酒さ、赤ら顔の際のファンデーション

私達が日常的に何気なく使用している、化粧品の「ファンデーション」。

そもそもファンデーションという言葉の意味は、「基礎、基本、下地、土台」などがあるのだとか。

ファンデーションを正しく使用する事は、メイクの工程のまさに「基本、土台」であり、仕上がりを美しく仕上げる為のツールである事が見受けられますね。

この、綺麗にメイクを仕上げる上で欠かす事の出来ない存在であるファンデーション。

健康な状態の肌であれば気にせずに使用をする事が出来ますが、肌荒れを起こしていてそれがひどい状況の時などは使用を控える方が良いとされています。

肌荒れの中でも比較的深刻なのが、強めの「赤ら顔」で、これが慢性化してしまうと「酒さ」という名前の皮膚の疾患であると診断される事もあります。

頬を中心として顔が真っ赤になってしまう症状が出る事がほとんどなので、肌に負担がかかるとは分かっていても、例えば人に会う時など、時と場合によってはファンデーションでカバーせざるを得ない事も考えられます。

そのような場合にはどのようなファンデーションを選べば良いのでしょうか?

 

酒さの時のファンデーション選びで抑えるべきポイント

酒さの症状が出ている時の肌は、いわゆる「炎症」の状態に当たります。

通常のファンデーション選びでは気にも留めないような事でもしっかりと考えてから購入する必要があるので、そのポイントについて抑えておきましょう。

主に以下の点に注意をすると良いとされています。

 

  • 紫外線カット機能の有無

…紫外線は酒さの肌にとっては大きな敵です。

酒さ用の日焼け止めクリームは、肌への刺激が少ない分カバー力もそこまで強くはないものが多いので、紫外線カット効果が期待出来るファンデーションを塗る事でカバー力を強化する事が出来ます。

 

  • 赤みをカバーする色味

…酒さで赤くなってしまった顔色をカバーするには、通常のファンデーションの色の定番の「ナチュラルベージュ」や「オークル」、「ピンク」などでは力不足であるとされています。

イエロー系、グリーン系のファンデーション(リキッドタイプに多い)を選ぶ事で、気になる赤みに働きかける事が可能になります。

とは言え、赤みの部分以外にイエロー系やグリーン系のファンデーションを使うと浮いてしまう恐れもあるので、それ以外の部分には肌色に近い色を選んで2色使いにするのが良いかもしれません。

 

  • 配合されている成分

…ファンデーション(特にクリームやリキッドタイプ)の多くには、水分と油分を滑らかに混合する為の「石油系乳化剤」が配合されています。

これは一見ファンデーションのノリが良いように感じられますが、実は肌への負担は相当に大きいのだとか。

健康な肌にとっても刺激になり得るこの石油系乳化剤、炎症を起こしている状態の酒さの肌に使用するなんてとんでもない事です。

最近では、肌への負担を減らす為に、石油系乳化剤を使わずに植物の種子などからエキスを抽出してファンデーションに滑らかさを実現しているようなアイテムもあります。

そのような、肌に負担の少ないような成分を配合しているものを選ぶようにしましょう。

 

  • クレンジングなしで落とせるかどうか

…カバー力が強すぎるファンデーションは、落とす際にクレンジングが必要になります。

酒さの肌にクレンジング剤を使用する事は大変な刺激になるので、極力避けるべきであるとされています。

石鹸や刺激の弱い洗顔フォームで落とす事の出来るものを選ぶようにしましょう。

 

どの種類を選べばいいの?

どの種類を選べばいいの

ファンデーションには、パウダーやリキッドなど色々な種類があります。

酒さの肌に適しているのはどの種類なのでしょうか?

肌への負担が少ないとされるのは以下の種類になるので、参考にしてみて下さい。

 

  • ミネラルファンデーション

…天然の鉱物だけで作られているので、石鹸で落とす事も出来て、ファンデーションの中で最も肌への刺激が少ないと言われています。

カバー力としては若干薄付きではありますが、肌への優しさという点では文句なしの№1です。

 

  • リキッドファンデーション(石油系乳化剤不使用)

…石油系の乳化剤を使わず、植物由来のエキスを配合して作られた水溶性のリキッドファンデーションであれば、肌への負担を極力少なくしつつメイクをする事が出来ます。

イエロー系、グリーン系などの色味も豊富なので、どうしても赤みを隠したい!という時にはとても役立ちます。

 

  • パウダーファンデーション

…液状ではないので石油系乳化剤も使われておらず、肌にも優しいとされています。

化粧直しにも便利なアイテム。

 

  • ルースパウダー

…いわゆる「お粉」で、非常に軽い付け心地で肌への負担も非常に少なくて済みます。

ただし、色味のカバー力をほとんどないので、赤みを隠したいという場合には不向きです。

 

酒さの場合はなるべくメイクをしないに越した事はありませんが、どうしてもメイクをせざるを得ないような時には、以上の点に注意をしてファンデーションを選んで、炎症の肌に極力刺激を与えないようにする事を心がけましょう。

 

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